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「明治五年の二日間」 (劇団BOOGIE★WOOGIE) の感想・チケット・詳細情報なら演劇ライフ
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2012年05月24日

明治五年の二日間〜まえがき

いつも劇団BOOGIE★WOOGIEを応援していただき誠にありがとうございます。
今年は日本の暦が旧暦から現在の太陽暦に変わってちょうど140年目に当たります。慣れ親しんだ日付が急にがらっと変わってしまうのですから当時の人たちはかなり混乱したとのことです。この混乱ぶりはきっとコメディになるだろうという予感がありすぐさま台本の素材にしました。その予感どおり実際とても面白く仕上がっております。
劇団BOOGIE★WOOGIEに初参加の可愛い女の子もいます。常連の客演もいます。ブギウギメンバーも更にパワーアップしております。彼らの繰り広げるドタバタコメディとその奥にある親子愛、そして歴史的にあまりクローズアップされませんが明治の改暦に伴う12月の2日間を楽しんでもらえたら嬉しく思います。
どうぞご期待下さい。皆様のお越しを座員一同お待ち申し上げております。

チケット予約はこちらで
https://ssl.form-mailer.jp/fms/85b5e8c1196450


posted by @saya at 14:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月29日

お初!

DSC_0086.JPG客入れ中
劇場最初のお客様。
ありがたい
posted by @saya at 14:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小屋入り

DSC_0082.JPG小屋入りです。
バタバタと準備が始まりました。
初日はいつも忙しいものです。
posted by @saya at 09:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

初日で千秋楽

actb_rogo.jpg
自前のアトリエ「ACT&B」がついにプレオープンを迎えることとなりました。
まだまだ、設備的には足りない部分もありますが、とりあえず公演を行う最低限の準備は終えました。長かった… どれだけ走り回ったことか… いろいろなものを犠牲にして(中には迷惑をお掛けしたりして反省もありながら…)手作りと協力してくださる業者さん、劇団のメンバーに支えられこの日を迎えることが出来ました。
とまあ、劇場のことはまた改めてたっぷりと書くとして…

本日4月29日、こども声優劇団第一期公演の初日&千秋楽の幕が開きます。
この劇団の公演が早々と決まったこともあり、この日に向けて劇場を準備するという目標にもなった劇団で、そういう意味ではとっても感謝しております。
その劇団の脚本を手がけさせてもらい、盟友小川大二郎演出の元、こけら落とし公演の始まりです。自前の劇場といえど、こけら落とし公演の舞台に携われるというのはなかなかありませんから光栄なことです。

劇団BOOGIE★WOOGIEからは里見タクがゲスト出演、そして大学時代から共に芝居をしてきた女優森本真由美さんの協力も得て、久方ぶりの外部公演であります。その他の出演者はほとんど素人さん、これが初舞台という方もいます。少ない練習時間で何とか形にしたわけで、目の肥えているお客様にどう映るかはいささか心配な部分もありますが、劇場共々やっと一歩目を歩き出したこの劇団を暖かく見ていただけたら嬉しいなと思います。
「山形モエ」という二次元キャラクターを題材にしたり、「外郎売り」の早口選手権というイベントごとを物語に織り込むという脚本も初めての試みで、長さ的には一時間程度の中篇コメディ脚本です。
たった一日、二回公演、総キャパ数100人という超こじんまりとした舞台ですが、個人的には今までになく緊張と楽しみに溢れています。
自分の書いた脚本を自分の劇場で上演することができる、なんかものすごく贅沢なことをしてるなあと思いつつ、そんな気分に浸る間もなくさっき楽屋の棚が落ちました(笑)
手作りだからごめんね(by小屋主)という感じであります。

あ、こども声優劇団と言いつつ、今回こどもは出てきません…
こんな感じであります。
http://www.e-na-se.com/gekidan/index.html
program1.png

よろしく!






posted by @saya at 01:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月03日

こんなものみつけた〜その2

DSC_0075.JPG
先日、久々に作:演出なんてやりました。
そういえば、自分が一番最初に作:演出やったのはあの作品だったなあと、思い出して探してみたら… ありました。その時のパンフ。
当時の関係者でこんなの持ってるの俺だけだろうなあ、20年前だもの。

タイトルが最後まで決まらなくて、結局中島みゆきさんの歌のタイトルから拝借しました。未だにタイトル考えるのは難しいです。これは台本を書く才能ではなくキャッチコピーとかを考える才能が必要なんですね。いかに人目を引くキャッチーなタイトルを考えるか、これはもう違う才能です。

僕は、だいたいタイトルを決める時は2パターンあります。
一つは、英語だけ。
「レッドライン」「Revolver」「Champ」「Scoop!」「The Joker」などなど。
もう一つは、「・・・の・・・」というように間に「の」を入れるタイプ。これは森村誠一さんの小説の影響、あとはジブリ作品ですね。
「来々軒の夜はふけて」「海と風の神話」「深海のカーニバル」「4つ目の嘘」などなど。
まあどうでもいいんですけど。
つまり、長いことやってるとパターンが出来ちゃうということ。

この初作品の中身は書きませんけど(恥ずかしいので)、近未来物でした。僕がかたくなに近未来物を描かないのはこの作品の影響があるからだと思います。当時はこの手の作品が多くて、北村想さんの「寿歌」「ザ・シェルター」や第三舞台の「天使は瞳を閉じて」など、特に核戦争物を扱ったものが多くありました。
そういうのは僕にも書けそうだと思った上に、そういうのをやればウケると勘違いしたに違いありません。
中身が一部バレてしまいました。そう核戦争後の世界を描いてしまったわけです。今もしあの時の自分に会えるなら、体を張って止めます。先の天才劇作家たちが描いた世界にお前などが乗り込むな、地雷しかないぞと。
目の見えない少女とそれを助ける男性という登場人物がいて、その構図は後の「海と風の神話」という作品に踏襲されています。

結局何年たっても同じ頭で考えているので、つながりは出てきますね。影響や思考方法はあまり変わりません。
ものを作っている人間にとって、自分の作品に似てしまうのはこれは仕方ない。ただ、過去の自分の模倣をやってしまったら終わりだと思います。自分の作品から影響を受けつつ、それから遠ざかること、違うアプローチを常に考え続けること、それが大事だと思っています。

このパンフには、作者、つまり僕の言葉が書かれています。
『東京に生まれた僕は東京が大嫌いでした。自然からかけ離れたこの都市では深呼吸一つ出来る空間すら無いように思えたのです。(中略)この物語は、僕の精一杯の都市論、故郷論です』
死ね、アホか、青すぎる… そしてすでに地雷を踏んでいる。

やっぱり過去の自分から遠ざかることは正解だと思います。
でもこの作品を一生懸命やってくれた役者やスタッフには今でも感謝しています。これがなければ今の僕はないわけですから。
これが僕の原点かと思うと、恥ずかしくもあり、嬉しくもあり。
ちなみに、パンフがあっても台本はありませんでした… 作者としてそれはどうなんだろう…?

あなたの原点はなんですか?



posted by @saya at 05:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする